マクニカ退職

お世話になった皆様

お疲れ様です。
テクスターカンパニー 第1統括部 プロダクトセールス2部 第2課の坂田です。

私事で大変恐縮ですが、9月末でマクニカを退職することになり、本日が最終出社日になります。
本来ならば直接ご挨拶をすべきところ、メールにて失礼致します。

文具・什器メーカーから中途入社し、半導体ど素人としてマクニカの環境へ飛び込むのは、ワクワク感があったものの少し不安でした。
そんな自分を周りの多くの方々が諦めずに辛抱強くサポートしてくださって、小さな成功体験を積み上げ、少しずつ成長することができたと思います。
特に、Vicor・Winbond関係者の皆様には、感謝の言葉以外見つかりません。

最高に楽しい環境で、エキサイティングな仕事をさせていただきました。

また、実業団テニス部で過ごした日々もかけがえの無い思い出です。
仕事以外においても、目標に向かって切磋琢磨できて心底楽しめました。

公私共に充実した毎日で、マクニカに入社して本当に良かったと感じます。

自分の今後は、ソフトウェア業界のスタートアップへ転職します。
「事業をやりたい!」という思いに突き動かされ、この度一歩踏み出すことにしました。

不確実性の高い環境ではあるものの、
マクニカで叩き込まれたCore Value「TEAMS」のマインドセットを大切にして、自身のキャリアを切り開いていきたいと思います。

最後になりましたが、今後皆様の益々のご活躍とご発展をお祈り致します。

お世話になりました。ありがとうございました。


Dear all, 

After two and a half years of exciting days at Macnica, time has come for me to say good bye. 
I am leaving Macnica, and today is my last day to come to the office. 

I would like to thank all of you for your caring support. 
Without your support, I wouldn't have been able to overcome challenges. 
I was very happy having the privilege of working with exceptional people. 

Moving forward, I will join start up SaaS company.
It should be a tough challenge, but I will try my best to realize my dream.

Again, thank you very very much for all of you. 
Hope all of you have brilliant future! 

Norihide Sakata

コクヨ退職

退職文をコピペします。

 

 

お世話になった皆様

お疲れ様です。
ファニチャー事業本部顧客フロント事業部の坂田です。
本日11/30(金)をもって最終出社日となり、退職のご挨拶でメールさせていただきました。
本来であれば直接お会いしてご挨拶すべきところですが、メールにて失礼させて頂く無礼をお許しください。

入社から希望部署の顧客フロントで営業活動に勤しんできました。
得たものを書き連ねるとキリがないので、
1つ挙げるとするならば、「忍耐力」だと思います。
業務量が飽和状態になる繁忙期など、人として追い込まれた状態でも、
倒れることなく突き抜けられる肉体的・精神的タフさを得たことは今後の人生に大いに役立つかと。

事業部付になってからは、
営業活動を支える他部署の皆様と距離が近くなったことで、
表舞台に立たない人達からいかに助けて頂いていたかを痛感し、営業時代の自分の行動を恥ずかしく感じました。
サポート側の心境を体感できたことは非常に貴重な経験でした。

また仕事以外においても実業団庭球部・お茶テニ・大阪ST.FNのテニス関係者の皆様と練習・試合に励み、お酒を飲み明かした日々も素敵な思い出です。
特に実業団の仲間と一緒にリーグ昇格した時の喜びは、何事にも代えがたい経験でした。
新天地でもテニスを継続しますので、庭球人の皆様今後ともよろしくお願いします。

自分の今後についてですが、来年1月から新横浜で商社マンとして働きます。
中国へ行った時モバイル決済が常識となっていることに衝撃を受け、
IT業界に身を置き、海外でビジネスを展開したいという想いが芽生え、転職を決心致しました。
茨の道は覚悟の上、新しい環境でも精一杯頑張る次第です。

コクヨでは本当に多くの皆様にお世話になりました。また、多々ご迷惑をおかけしました。
そんな私がここまでやってこれたのは、先輩・同期・後輩の皆様の寛容さが全てであったように感じます。
皆様の広い心に深く感謝致します。ありがとうございました。
誰もが言いますが、コクヨの素晴らしいところはその会社にいる「人」そのものかと。
優秀かつ人間味溢れる方々と出会い、同じ時間を共有してきたことを幸せに思います。

会社は違えど、これまでと変わらぬお付き合いをお願いします。
最後になりましたが、今後皆様の益々のご活躍とご発展をお祈り致します。

坂田 憲秀